林道子のみちみち日和

道先案内

日本への台風襲来がようやく収まったか…と思いきや、台風30号の猛威で、フィリピンやベトナムの方たちが大変な被害を被っている、とのニュースに、心が痛みます。

一個人では…ほんとうに祈ることくらいしかできませんが… 二次災害が広がりませんよう、少しでも早く救援がすすみますよう、心よりお祈りいたします。。。

***

10月30日が第5週目の水曜日だったので、ブログ連載のお休みをいただいて… 数えてみれば、4週間も間があいており、たいへんご無沙汰いたしました。

その間、急遽、とある写真のプロジェクトに参加していました。文化の日の三連休で大詰めを迎え、今は最終の仕上げに向かって調整中、ひとまず私の手を離れて、ホッとしているところです。詳しいことは、プロジェクトの成果が形になり次第、こちらでお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください!

…そんな訳で、10月下旬から11月初頭の2週間ほど、日々の仕事の傍ら、リサーチと撮影と編集に明け暮れていたのですが、その流れで、なかなか自分からは足を踏み入れないような場所にも行って撮影してきました。 どちらも都内で、決して行きにくい場所にある訳ではないのですが、そこを訪ねて、何を心の拠りどころにして撮影したらいいのか…少し気が重くなる場所であったのです。

でも、そんな気持ちの重さは、ひとつめの目的地で、たくさんの野良猫と、猫たちを可愛がって餌をやる人たちとのふれ合いを見ているうちに、自ずと払拭されていきました。。

野良だけど、一匹一匹に個性があって、なかなかに美しい凛とした表情をしています。

ふたつめの目的地にも、はからずも野良猫が何匹もいました。

こちらでは、広い敷地のなか
お互いに干渉しあわないようなそれぞれの縄張りがあるようです。

なんだか、猫たちに導かれて… 思いがけず、撮影のテーマとしていたある人物の心理に少し近づけたような。。

このプロジェクトのために、そんな不思議な道先案内役と出会えた幸運に…心より感謝しています。

***

思い返せば、30歳で、まさに魂からの叫びのように写真を初めたとき以来、折々に、素晴らしい先達たちとの出会いにめぐまれ、触発され、影響を受けつつ励みにもなって、今日までなんとか写真を撮り続けてこられました。

ときには、とても凹むこともあり。いよいよ折れてしまうかも、、と思うような内面の危機の折には、不思議なほど、間髪を入れずに励ましと救いの手が差し伸べられて… なんだか、ほんとうに大いなる力に見守られ、育まれているのだと、深い深いところで実感して、細々とでも、やり続けてこられました。

今は未だ、力足らずで、なかなか大きな舞台には出て行けていませんが… いつか、いままで受けて来た大きな恩義を深く胸に刻んで、私の写真や表現により、みなさまに温かな大きなエネルギーをお届けできる媒介になれれば!! と、まずは私の心を、明るい光のエネルギーで満たしていられるよう、日々心がけます。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

台風のあとさき

2013年10月16日